客室乗務員、地域活性化役に 約1千人 日航、移動需要喚起めざす

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 日本航空の赤坂祐二社長は7日に記者会見し、同社の客室乗務員の15%ほどにあたる約1千人を、地方の魅力や課題を見つけ出す仕事につけると明らかにした。地域活性化をめざす「地域事業本部」も新設し、地方の活力を向上させて移動需要の掘り起こしに取り組む。

 客室乗務員の約20人はこの業務の専任として配置転換

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