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 ■涙は本物

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 今年は大戦から75年の節目の年にもかかわらず、新型コロナの影響で無関心に拍車がかかってしまったのでは、と思いながら、副題の「~1945……」に引かれて見始めた「真夏の少年」(朝日系)。喜劇仕立てかと思ったら内容は秀逸で、毎回「自由の意味、友情、家族愛、地元愛、メディアの功罪」など考え…

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