新スタイルで「生き物みっけ」 自然観察会など8割休止・縮小、分布共有アプリ人気

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 新型コロナウイルス感染症の流行で、野外での自然観察にも影響が出ている。日本自然保護協会の調査では、観察会など野外活動の8割が休止や縮小に。一方、身の回りで見つけた動植物の分布を共有できるスマートフォンのアプリの使用者数が伸びるなど、新しいスタイルの自然観察も広がりつつある。

 同協会は6月19日…

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