未来へ踏み出すクラシック オケや歌手、若手作曲家作品の初演で再始動

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 公演再開への模索が続くクラシック界で、現代作品の初演が相次いでいる。若き作曲家たちとともに踏み出す、それぞれの新たな一歩とは。(編集委員・吉田純子)

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 7月17日、鈴木優人率いる九州交響楽団が、小出稚子作曲「博多ラプソディ」をアクロス福岡で世界初演した。小出はオランダ留学を経てインドネシアでガム…

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