(新初段物語:16)ラフィフ、インドネシア初のプロ 囲碁

有料記事新初段物語

[PR]

 フィトラ・ラフィフ・シドキ(17)はインドネシア初のプロ棋士である。といっても両親は日本に留学して知り合い、結婚。息子は東京で生まれ育った。両親はインドネシア語で語りかけるが、日本語で返す。

ここから続き

 5人きょうだいの長男は小学2年のとき、近所の子ども囲碁教室のチラシを手にした父のフィトラ・グナワンさん(…

この記事は有料記事です。残り733文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら