(評・映画)「ルディ・レイ・ムーア」 破天荒な奇人をエディ熱演

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 ルディ・レイ・ムーアは1970年代ブラック・カルチャーの徒花(あだばな)である。エロ漫談とでもいうべき独特の一人語りを吹き込んだレコードが人気を博し、しまいに自作自演のアクション映画まで作ってしまった。破天荒すぎて目を離せなくなってしまう奇人の伝記映画だが、エディ・マーフィの熱演のおかげもあって…

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