ＷＨＯとの覚書、ＩＯＣが締結へ　バッハ会長が意向

有料記事

[PR]

　国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）のバッハ会長は２９日、公式サイトでスポーツ界に向けた書簡を公開し、２０２１年に延期した東京五輪開催へ向けて助言を受けている世界保健機関（ＷＨＯ）と新たな覚書を結ぶ考えを示した。

ここから続き

　新型コロナウイルスの影響を受け、覚書では「良好な健康状態でいることは感染症を乗り越える…

この記事は有料記事です。残り151文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録（1カ月間無料）ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません