新幹線・特急、乗客54%減 JR東

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 新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛の影響で、JR東日本新幹線や特急の主要路線の乗客数が3月、前年同期に比べ54%減った。深沢祐二社長が7日の定例記者会見で明らかにした。2、3月だけで約730億円の減収(定期券分を除く)の見込みという。

 JR東によると、減少傾向は4月に入ってさらに進んで…

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