実業団、選手の移籍制限ほぼ撤廃 駅伝は1年の待機期間 一昨年来、公取委から調査

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 日本実業団陸上競技連合は8日、山口市内で理事会を開き、実業団チーム間での選手移籍制限をほぼ撤廃することを決めた。従来は移籍元チームが円満退部を示す「退部証明書」を出さなければ、無期限で移籍先選手としての登録を認めない規定だった。これを改定し、基本的に移籍は自由とし、すぐに選手登録して大会に出場でき…

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