(月刊TOKYO2020)空間制す、3Dドリブル 球浮かせ抜く、速攻ホッケーの要

有料記事

[PR]

 ■(技)勝負は2タッチ目、瞬時に方向判断

 平面だけではなく、空間で球を操る。

 それが、ホッケーの「3Dドリブル」だ。

 日本女子代表「さくらジャパン」で、この技の一番の使い手であるFW清水美並(26)が、そのメリットを語る。「最短距離でシュートまで持っていける」

ここから続き

 長さ100センチほどのスティ…

この記事は有料記事です。残り2250文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら