F35、量産の陰で 巨額コスト・部品・安全性に懸念

有料記事

[PR]

 (1面から続く)

ここから続き

 F35の生産拠点となっている、ロッキード・マーチン社の工場は端から端まで約1マイル(1・6キロ)。ゴルフカートに乗って移動すると、ずらりと並ぶ機体の前に米国、韓国、ノルウェーオーストラリアなど各国の旗が記載されたパネルが置かれていた。F35は13カ国に導入される予定で、国旗…

この記事は有料記事です。残り2601文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら