地上絵発見、AIも活躍 ナスカで143点

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 ペルー・ナスカの地上絵の研究を続けている山形大は15日、人や動物をかたどった143点の地上絵を新たに見つけた、と発表した。うち1点は、人工知能(AI)を活用する新たな手法で発見したという。

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 山形大の坂井正人教授(文化人類学)らの研究チームが2016~18年の調査で、東西20キロ、南北15キロのナ…

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