応急の橋、22日ぶり孤立解消 福島・矢祭

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 台風19号で、集落の外とつながる唯一の橋が流失した福島県矢祭町の高地原地区で3日、急ごしらえの橋が完成した。住民は22日ぶりに車で行き来できるようになった。

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 完成した橋は、土嚢(どのう)や砂利を敷いた幅5メートル、長さ60メートルの簡易的なもの。照明はなく、夜や川が増水した時は通行できない。地区…

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