「オスマンが集団殺害」認定 米下院が決議 トルコの作戦への反発

有料記事

[PR]

 米下院は29日、オスマン帝国末期に起きたアルメニア人迫害を「ジェノサイド(集団殺害)」と認める決議案を、圧倒的な賛成多数で可決した。ジェノサイドを否定するトルコは反発している。背景には、トルコ軍によるシリア北部への越境作戦に対する米議会の反発がある。

ここから続き

 決議は、オスマン帝国が1915~23年に15…

この記事は有料記事です。残り329文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら