勤務間休息制度、導入企業は3.7% 8割「検討せず」 厚労省調査

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 仕事を終えてから次の勤務を始めるまでに一定の休息時間を設ける「勤務間インターバル」制度を導入した企業の割合が、1月時点で3・7%にとどまっていることが29日、厚生労働省の「就労条件総合調査」で明らかになった。政府目標は2020年までに10%以上にすることだが、広がりを欠いている。

 勤務間インター…

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