(月刊囲碁)「初段で名人戦リーグ入り」なるか 辻篤仁初段、最終予選進出

有料記事月刊囲碁

[PR]

 来期名人戦リーグ入りをかけた最終予選25枠の顔ぶれが固まった。休場者を除く全棋士435人のサバイバルレースをくぐり抜けた強者のなかで、ひときわ目を引くのが関西棋院の辻篤仁(しげひと)初段(17)だ。45期を数える名人戦史上、初段の最終予選入りは、本人も含めて5人だけ。誰も成し遂げていない初段のリー…

この記事は有料記事です。残り1092文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら