(かける:4)服部勇馬 「第4の男」、勝負は35キロから

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 ■服部勇馬(トヨタ自動車)

 「3強」と言われていた男子マラソン界に、待ったをかけた。昨年の福岡国際を2時間7分27秒で走り、日本選手として14年ぶりに優勝。強烈な印象を残し、一気にMGCの優勝候補に仲間入りした。

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 東洋大時代は、箱根駅伝の2区で2年連続区間賞を獲得。1学年下の弟・弾馬(はずま)…

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