タイの赤ちゃんジュゴン死ぬ 体内からプラごみも

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 絶滅が危惧されるジュゴンの赤ちゃん2頭が親とはぐれてタイ南部で保護され、うち1頭の雌「マリアム」(生後約8カ月)が17日未明、死んだ。タイ天然資源・環境省は同日会見し、体内にたまった海洋プラスチックのごみが体調悪化を引き起こしていたと発表した。

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 同省などによると、マリアムはタイ南部クラビ県の浅瀬…

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