(ひと)川西純市さん 2020年東京五輪のメダルをデザインした

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 アスリートの放つ一瞬のきらめきを、形にしたかった。輝く光の輪をイメージした渦は、陰影のグラデーションをつくる。

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 「自分の思いを自由に込めた」というデザインは、メダル全面が輝くわけではない。そこに自らの人生観を詰めこんだ。「つらいことや影があるからこそ、光の輝きは増す。けがを乗り越えて五輪連覇を果…

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