(時時刻刻)米・イラン、読めぬ緊張緩和 「仲介役」首相・ハメネイ師、会談

有料記事

 米国と激しく対立するイランを、日本の首相として41年ぶりに訪れた安倍晋三首相。13日には、最高指導者ハメネイ師と初めて会談した。ハメネイ師は訪問を評価する一方で米国を批判する姿勢を崩さず、今回の訪問が緊張緩和の一助になるかは不透明だ。▼1面参照

ここから続き

 ■制裁緩和へ、まず訪問 日本/米に変化促すか、注…

この記事は有料記事です。残り2218文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません