政権、国会延長せぬ方針 参院選、来月21日 会期中解散なければ

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 安倍政権は、26日までの通常国会の会期を延長しない方針を固めた。複数の政権幹部が明らかにした。これに伴い、会期中に安倍晋三首相が衆院の解散をしなかった場合、参院選公職選挙法の規定で「7月4日公示―同21日投開票」の日程が確定する。

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 今国会で政権は、参院選を見据え、野党との対決ムードを回避する戦…

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