(語る 人生の贈りもの)谷川俊太郎:1 1日1食、玄米パックで夕飯

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 ■詩人・谷川俊太郎

 白内障の手術を受けたので、今年は、北軽井沢群馬県)の別荘ではなく、杉並の自宅で過ごしました。暑さでぼうぜんとしているけど生活は変わらない。ダラダラ生きていますよ。

 《3度の結婚・離婚を経て東京で一人で暮らす》

 朝は6時半ごろ起きて水とサプリメントを飲み、昼は食べず、夜…

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