東京2025世界陸上、朝日新聞社がスポンサー契約 9月に開催
朝日新聞社は、東京2025世界陸上公式サプライヤーとしてスポンサーシップ契約を締結いたしました。
本大会は、9月13日(土)から21日(日)までの9日間、国立競技場ほかで開催。200以上の国と地域からおよそ2000人のアスリートが集結し、49種目の競技が行われます。
本社は、高校野球をはじめサッカー、バスケットボールなど様々なスポーツの支援を続けており、このたびの協賛を通じて、これまで培ってきた知見を生かし、本大会の成功に貢献し、スポーツの素晴らしさが多くの人に伝わるよう努めていきます。
東京2025世界陸上財団 尾縣貢会長
このたび、株式会社朝日新聞社を東京2025世界陸上サプライヤーとしてお迎えすることができ、大変喜ばしく思います。
朝日新聞社は、1879年の創業以来、新聞という媒体を通じて人々に確かなニュースを届けるとともに、各種スポーツの支援を通して、トップアスリートの競技大会から市民・生涯スポーツまで、幅広い世代と地域でスポーツの発展と育成に取り組まれています。
「つながれば、見えてくる。」をパーパスに定め、新たな価値を生み出し、提供していくことを目指す朝日新聞社は、東京2025世界陸上というイベントを人々や社会、未来へと繋ぐ力強いパートナーです。当財団は、朝日新聞社とともに、多様な人々の大会への参画を促進し、大会を通して得られるかけがえのない経験をレガシーとして未来に繋いでまいります。
朝日新聞社代表取締役社長 角田克
このたびは、東京2025世界陸上にサプライヤーとして携われることを大変光栄に思います。
朝日新聞社では大正時代の初めから高校野球やサッカー、ウォーキングや大学駅伝、障がい者スポーツなど様々なスポーツの支援を続けており、現在も多くのスポーツ催事に関わっております。
本大会におきましても、新聞社として、報道の面はもちろんのこと、これまで携わってきた催事から得た知見も生かして、東京2025世界陸上の成功に貢献し、スポーツの素晴らしさが多くの人に伝わるよう努めてまいります…