「めずらしく緊張した」ドジャース大谷翔平 邪念を払った今季第1号
安藤仙一朗
大リーグは19日、開幕カードの第2戦が東京ドームであった。ドジャースがカブスを6―3で下し、2連勝を飾った。
ドジャースは佐々木が先発でメジャーデビュー。3回を1安打1失点、3奪三振、5四球で降板した。大谷は「1番・指名打者(DH)」で出場し、五回の第3打席で今季1号本塁打を記録した。チームは二回に相手のミスや犠飛で2点を先取。三回にエドマン、四回にもE・ヘルナンデスの本塁打で加点し、優位に試合を進めた。
カブスの鈴木は「2番・DH」で4打数無安打だった。チームは三回に押し出し四球で、四、五回に適時打で得点した。
大リーグは28日(現地時間27日)に本格的にシーズンが始まる。
大谷翔平今季第1号、日本のファンの前で決めた
太平洋の向こうの見慣れたニ…
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