川をくぐる?行けば分かるよ養老鉄道 乗り鉄アナのメ~ロメロ!探訪

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 こんにちは。メ~テレでアナウンサーをしている島貫凌です。

 普段は、朝の情報番組「ドデスカ!」のスポーツコーナーなどを担当していますが、休みの日は鉄道旅に出掛けるのが趣味の28歳です。東海3県に限らず、全国各地の鉄道に乗って、史跡や珍しい地形を巡っています。

 今回、趣味が高じて、朝日新聞デジタルにコラムを掲載してもらえることになりました。各地の鉄道だけでなく、特色あるスポットやグルメなども交えながら、読者の皆様とワクワクを共有できたらうれしいです。お付き合いよろしくお願いいたします。

 記念すべき初回は、岐阜県の揖斐駅と三重県の桑名駅を結ぶ養老鉄道です!

 東海地方の方ならば「近鉄養老線」と聞いたほうが、ピンとくるかもしれません。

 養老鉄道は、以前は近鉄の一路線だったのですが、利用者の減少で赤字路線となったため、2007年に設立された「養老鉄道株式会社」が引き継ぎ、沿線の自治体のサポートを受けながら、現在に至っています。2019年には全線開通100周年を迎えました。

「乗り鉄」としての萌えポイント

 さて、私は一言で言えば「鉄道好き」ですが、おそらく「乗り鉄」の一種。

 鉄道に乗りながら地図を見ていることが多いです。沿線の地形、建物、道の様子を観察しながら、その地の「歴史」を妄想しています。どうやってこの地形ができたのか、どうしてここに線路が敷かれているのか、あの作物はなぜ名産品になったのか……。

 見ているだけで、その疑問を解消できるわけではないのですが、現地に足を運んで、実物を見るだけでもヒントになりそうなことがたくさんあります。「もしかしてこういうこと?!」と気づいた時に……すごくキュンとします。この感情、伝わりますかね? 言葉で表しにくいですが、これがいわゆる「萌え」なんだと思います。

前面展望と相まって大興奮

 例えば、養老鉄道ならば「天…

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