第5回自民、国民と連立「組むべき」「ありうる」計57% 朝日東大調査
衆院選(定数465)は連立政権を組む自民党と公明党で過半数(233議席)を維持できるか微妙な情勢になっている。自民の候補は衆院選後の連立の相手について、国民民主党と「組むべきだ」と「ありうる」が計57%に上り、日本維新の会と「ありうる」も48%いた。朝日新聞社と東京大学・谷口将紀研究室の共同調査でわかった。
調査では候補者に、他党との連立政権の考えについて、「選挙結果にかかわらず連立を組むべきだ」「選挙結果次第では連立もありうる」「選挙結果にかかわらず連立はありえない」の3択で質問した。
公明の候補は、維新とは「あ…
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