英名は「赤ちゃんの青い瞳」 ネモフィラ100万株見ごろ 三重

溝脇正
【動画】なばなの里のネモフィラが見ごろを迎えている=溝脇正、小玉重隆撮影
[PR]

 三重県桑名市の「なばなの里」で約100万株のネモフィラが見ごろを迎え、花ひろば(約4万3千平方メートル)を青色に彩っている。訪れた人たちは、散策したり写真を撮り合ったりしていた。

 ネモフィラは北米原産の一年草。直径3センチほどのかわいい花をつけることから、英名は「ベイビーブルーアイズ」(赤ちゃんの青い瞳)と呼ばれている。ゴールデンウィークまで楽しめる。(溝脇正)

有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません