【写真まとめ】山本14K完投でオリックスも王手 日本S第6戦
59年ぶりの関西対決となったプロ野球日本シリーズ。第6戦は4日、京セラドーム大阪で行われ、オリックス・バファローズが阪神タイガースを5―1で破りました。シリーズは3勝3敗となり、決着は第7戦に持ち越されました。
オリックスは山本由伸、阪神は村上頌樹が先発。1点を追うオリックスは二回裏、若月健矢の右前への適時打で追いつくと、中川圭太の犠飛で勝ち越しました。五回裏には紅林弘太郎の2点本塁打が飛び出しました。山本はシリーズ新記録となる14奪三振で完投しました。
阪神は二回表にシェルドン・ノイジーの本塁打で先制しましたが、その後は山本に抑えられました。
試合を写真で振り返ります。