マイノリティーの困りごとは? 京都府立清明高校で生徒がスピーチ
滝川直広
「私たち、こんなことで困っています」――。外見では判断しにくい特性のある高校生が、学校生活を送るうえで配慮してほしい点を知らせる試みが4日、昼間定時制単位制の京都府立清明高校(京都市北区)で開かれた。5人の生徒が自分の「いま」を語った。
同校初の、生徒が主体の教職…
- 【解説】
清明高校の山下先生に教えていただいてこの取り組みを知りました。 とても希望のある、本っ当に重要な取り組みで、私自身学校DE&Iを推進する研修や発信をしているにも関わらず、この記事を見落としていて今まで知らなかったことが悔しいぐらいです。
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