年賀はがきの当初発行枚数15億枚割れ 7年でほぼ半減
日本郵便は31日、2024年用の年賀はがきの当初の発行枚数が前年より12%少ない14億4千万枚になると発表した。電子メールやSNSの普及などを受けて13年連続で減少し、7年前のほぼ半数となる。
年賀はがきは11月1日から郵便局などで販売し、12月15日から投函(とうかん)を受け付ける。25日までに差し出せば元旦に届く。
日本郵便は31日、2024年用の年賀はがきの当初の発行枚数が前年より12%少ない14億4千万枚になると発表した。電子メールやSNSの普及などを受けて13年連続で減少し、7年前のほぼ半数となる。
年賀はがきは11月1日から郵便局などで販売し、12月15日から投函(とうかん)を受け付ける。25日までに差し出せば元旦に届く。