「今、女性の時代というか、女性でさえあればいい」 森喜朗元首相
森喜朗元首相(発言録)
今、女性の時代というか女性でさえあればいいので、経済界も30%を女性役員にしろとか色々言われている。最近テレビを見ていると、討論会だとか座談会だとかいうのは本当に半分以上、女性になった。
あんなに女性がよくしゃべるんだなあと思った。私はそれをちょっと言ったばっかりに怒られた。やはり控えめというのは大事なんですが、この控えめと言うことが良くなかった。
(自民党の小渕優子組織運動本部長にとって)親とも兄とも師匠とも言われておった青木幹雄さんがお亡くなりになった。
青木さんも先に逝くと、そろそろ順番だなあと思っていて、さっきお別れに青木さんのお顔を見ながら、「あんまり早く呼ぶなよ」とお願いをしてきた。
優子さんがさらに飛躍された場所に座られるのを、青木さんは見に行きたかったんだろうなと。それだけが心残りで、残念だろうと思う。(小渕氏の政治資金パーティーで)