第5回京大卒ジョーカー、挫折の先の自己実現 ウケ狙いから当選への分析

 5月30日夕に朝日新聞デジタルで連載4回目として配信した「京大卒ジョーカー、挫折の先の自己実現 ウケ狙いから当選への分析」の記事で取り上げた河合悠祐氏について、埼玉県草加市議になってからの今春、虐待や性被害などにあった女性を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」の活動の場で差別的な発言をしていたなどの指摘が複数寄せられました。

 改めて確認したところ、差別的な発言があり、河合氏は一連の言動について「その場でも、その後のツイッターでも、けなすような過激な発言をしたのは大人げなかった。不適切だった」と述べました。

 取材の過程でそうした言動について把握しておらず、配信前の確認作業でもチェックできませんでした。記事は選挙への取り組みに焦点をあてた内容でしたが、こうした言動を把握しないまま報じたのは不適切でした。寄せられた指摘を重く受け止め、記事の公開を終了しました。深くおわびするとともに、今後、再発防止に努めます…

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    塚田穂高
    (文教大学国際学部教授・宗教社会学者)
    2023年6月1日12時36分 投稿
    【解説】

    「インディーズ候補」に着目するという本連載の趣旨自体は興味深いのだが、本記事の内容には疑問を感じたので、2点ほど補足する。 1点目。記事で取り上げられた埼玉県草加市議の河合悠祐氏は、2021年衆議院議員総選挙の埼玉3区、2022年参議

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    西岡研介
    (ノンフィクションライター)
    2023年6月2日15時16分 投稿
    【視点】

    今回の〈おことわり〉を受け、連載を通しで読んだが、全般的に原稿のチェックが甘くないか。それとも、意図的に〝書くべきことを書いていない〟のか。後者でないことを祈るばかりだ。  たとえば、5月28日付で掲載された、高島崚輔・芦屋市長を取り上げ

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