優勝も、自分を見つめる宇野昌磨 「できないことには理由がある」

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構成・坂上武司

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダが29日、ミシサガで最終日があり、各種目のフリーが行われた。男子はショートプログラム(SP)2位だった宇野昌磨(トヨタ自動車)がフリー1位で、合計273・15点で逆転優勝した。SP首位の三浦佳生(かお、オリエンタルバイオ・目黒日大高)はフリー2位で合計265・29点で2位だった。

 試合後の宇野と報道陣の主なやりとりは以下の通り。

 ――演技を振り返って。

 宇野 「点数を見て、自分が想像していたよりも回転不足になっていたなという印象はあった。4回転トーループの最後の失敗だけではあったんですけど、やはり全体的にちょっとおぼつかないところが多くなったなと。昨日課題と言っていた4回転トーループのコンビネーションは、一つ目さえ跳べてしまえばきれいに跳ぶことができると認識もできました。一日という短い期間ではあったんですけど、SPで失敗したトーループをいろいろ考えた末に、こんな感じなのかなというのが何となく想像できた。次のNHK杯までに、もっとトーループを絶対に跳べると言えるほどのものにしたいなと思います」

 ――何となく想像できたものとは?

 宇野 「専門的になるんです…

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