維新・猪瀬直樹氏が当選確実 元東京知事 演説で「セクハラ」騒動も

参院選2022維新

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 参院比例区(改選数50)で、維新新顔の猪瀬直樹氏の初当選が確実に。

 作家として、1987年に「ミカドの肖像」で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。小泉純一郎元首相の下で道路公団民営化に関わった。2007年から東京都の副知事を務め、12年に都知事選に初当選したが、医療法人から現金5千万円を受け取っていたことが発覚し、約1年で辞職した。その後、大阪府・市の特別顧問に就任していた。今年6月、女性の立候補予定者の応援演説で体に触れたことが「セクハラ行為」だとSNSで批判を受けた。

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