「ねぼとけさん」の愛称で知られる釈迦涅槃(ねはん)像の1年間の汚れを落とす「御身拭(おみぬぐ)い」が26日、福岡県篠栗町の南蔵院で行われた。今年一番の寒さの中、約200人の参拝客は新型コロナウイルス感染防止のため、1カ所にとどまらず進みながら拭き上げた。横たわった像は全長41メートル、高さ11メートル。参拝客は白いさらし、僧侶は竹ざさを使い、ほこりを払っていった。
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