「連合会長が共産だめと言ったこともあり」自民・遠藤氏、勝因を分析
自民党・遠藤利明・選挙対策委員長(発言録)
(10月末投開票の)衆院選は絶対安定多数の261議席をとらせていただきましたが、決して楽な選挙ではありませんでした。むしろ敵失と言うと変ですが、相手方(野党)の色々な混乱があって、また連合の会長(芳野友子氏)が共産党(との共闘は)ダメよと、そんな話をしていたこともあって勝たせていただいた。衆院選を勝った後の(過去の)参院選は大変苦戦をしている。
(茂木敏充幹事長や菅義偉前総理らに続く沖縄訪問について)それだけ沖縄は大事、ということだと思っています。沖縄県連会長や経済界の皆さんとお話をさせていただき、沖縄の重要性ということを改めて実感した。選挙対策委員長としては選挙戦ですが、政治家としては沖縄をどうやって活性化していくか、改めて大切にしていきたいと思っております。(那覇市内の記者会見で)
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