岸信夫防衛相、体調不良で公務とりやめ 病院で尿路感染症と診断

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 岸信夫防衛相は28日、体調不良のため閣議を欠席し、省内での公務もとりやめた。防衛省によると、27日夜に発熱したため28日に病院で検査したところ、尿路感染症と診断された。

 28日朝には北朝鮮が弾道ミサイルの可能性のある飛翔(ひしょう)体を発射したが、防衛省は「本人とは随時連絡をとれる状態。必要な指示などは出されている」としている。

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