巨峰か黒ごまか、それともイチゴか 「ジェラート総選挙」も大詰め
野上隆生
福岡県久留米市東部からうきは市にかけての耳納北麓(みのうほくろく)エリアにあるカフェや酒造会社などが、自作ジェラートの人気を競う「総選挙」を静かに続けている。
昨年はコロナ禍で中止したが、今年は初回の4年前から倍増し、10店が参加。巨峰や黒ごま、イチゴなど地元特産品を使ったジェラートを売り出し中だ。
3店以上で買えば投票できるが、コロナ禍で「投票率」は低迷。最終日の30日まで緊急事態宣言も続くが、事務局は「感染対策して投票を」と最後の訴え。
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