栃木県は6日夜、さくら市内の高齢者入所施設(入所者68人)で、入所者28人と職員2人の計30人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染が判明した70~90代の入所者28人は全員がコロナワクチンを2回接種していたという。
県は5日までに入所者・職員計104人のPCR検査を実施した。感染者を除く残りの入所者40人は陰性だった。
県は、入所者がマスクを着けずに会食をしていたことが感染拡大の一因とみている。
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