自公衆院議員2人が深夜に銀座のクラブへ、取材に陳謝

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 公明党遠山清彦・前財務副大臣は26日、緊急事態宣言下の深夜に東京・銀座のクラブに行ったとして謝罪した。文春オンラインが同日報じた。遠山氏によると、22日夜に知人と2人でクラブに入ったという。遠山氏は記者団に「心から猛省している」と陳謝した。

 また、ニュースサイトのデイリー新潮は26日、自民党の松本純・国会対策委員長代理が18日夜に銀座のクラブなどに通ったと報道。松本氏は閉店後のクラブで陳情を聞いたと説明した。松本氏は「行動自体が軽かったなと反省している。誠に申し訳ない」と語った。

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