JR西日本は14日、山陽線の姫路―英賀保(あがほ)間に新駅を設けるため、国土交通省近畿運輸局に認可申請をしたと発表した。2026年春の開業を予定している。
同社によると、予定地は姫路駅から岡山方面に約1・8キロの兵庫県姫路市西延末。スポーツや文化施設が集まる手柄山中央公園の北西部に位置する。公共交通の利便性向上のため、16年に同社と姫路市が新駅設置推進について覚書を交わしていた。費用は国庫補助を含めて3分の2を姫路市が負担する。
有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。
※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
国鉄車両が9割超を占める岡山 その理由と気になる今後
凸型機関車終点へ SLの「敵」、晩年も大仕事の60年
「無料の特急」誕生50年 街も変えたJR西の新快速
豪華寝台「瑞風」はすごかった 記者が魅力を徹底解説
忘れられない解剖、性暴力の理不尽さ あなたは悪くない
1歳の娘はなぜ死んだのか 母の思いを受け止めた解剖医
5月12日 (月)
5月11日 (日)
5月10日 (土)
5月9日 (金)
注目の動画
速報・新着ニュース