報道メモを誤送信、ファックス番号間違える 高知県警

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 高知県警高知南署は5日、個人情報が記載された報道発表資料を警務課の警察官(50代)が高知市内の官公庁にファクスで誤送信したと発表した。すぐに回収し、情報漏れの形跡はないという。

 誤送信したのは同日午前9時55分ごろ。署によると、署員が報道発表前の確認を求めようと資料1枚を県警本部に送ろうとしたところ、別の番号を打ち込んだ。本部から折り返しの電話がないため署員が履歴を確認し、誤送信が分かったという。

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