羽生、SP世界最高111.82点 フィギュア四大陸

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 欧州以外の国・地域で争う大会、フィギュアスケート四大陸選手権は7日、第2日がソウルであり、男子ショートプログラム(SP)で、初優勝を狙う五輪連覇の羽生結弦(ANA)は、自身が持っていたこれまでのSP世界最高得点110・53点を上回る111・82点で首位に立った。ユース五輪覇者の鍵山優真(星槎国際高横浜)は91・61点で5位。全日本選手権6位の友野一希(同大)は88・22点で7位だった。

 第3日の8日は女子フリーがあり、SP首位の紀平梨花(関大ク)が大会2連覇を狙う。男子フリーは9日にある。

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