テニス全豪、伊藤竜馬が7年ぶり勝利 次戦はジョコと

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堤之剛
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 テニス・全豪オープンの第2日は21日、メルボルン・パークでシングルス1回戦が行われ、男子は世界ランキング1位のラファエル・ナダルスペイン)らが2回戦に勝ち上がった。日本勢では、同146位の伊藤竜馬(北日本物産)が同123位のプラジネシュ・グンネスワラン(インド)にストレート勝ちし、全豪で7年ぶりに白星を挙げた。同91位の杉田祐一三菱電機)は同231位のエリオ・ベンシェトリット(フランス)をストレートで下し、2年ぶりに2回戦に進んだ。同93位の内山靖崇(北日本物産)は同78位のマイケル・イマー(スウェーデン)にストレート負けを喫した。

 女子は同103位の日比野菜緒(ブラス)が同104位の彭帥(中)に逆転勝ちし、初の2回戦進出を決めた。同82位の土居美咲(ミキハウス)は同173位のハリエット・ダート(英)に1―2で敗れた。

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