ジャンプW杯、高梨沙羅が4位 試行錯誤でも明るい表情

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 ノルディックスキー・ジャンプのワールドカップ(W杯)の女子は11日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場(HS137メートル)で個人第4戦が行われ、平昌五輪銅メダルの高梨沙羅(クラレ)が1回目に126メートル、2回目に132・5メートルを飛んで、日本勢最高の4位に入った。伊藤有希(土屋ホーム)は9位。

 18歳のマリタ・クラマー(オーストリア)が1回目131メートル、2回目135メートルで、W杯初優勝を飾った。

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■高梨「伸びしろあると信じる…

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