国連防災機関トップが語る、日本への期待とは

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竹下由佳
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 自然災害が多い日本は、「防災先進国」でもある。国連で防災担当のトップを務める水鳥真美・国連事務総長特別代表(防災担当)が来日し、気候変動の影響を踏まえた災害対策の重要性と、世界における日本の役割に期待を示した。

 水鳥氏は外務省出身。2018年3月に国連防災機関(UNDRR、本部・ジュネーブ)のトップに就任した。このほど来日し、報道各社とのインタビューに応じた。

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 水鳥氏は9月と10月の台風…

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