羽生結弦「春よ、来い」で優雅に舞う エキシビで大歓声
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦NHK杯は24日、札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナでエキシビションがあり、閉幕した。
自身4度目となるNHK杯を制した男子の羽生結弦(ANA)は淡いピンクと白色の衣装に身を包み、「春よ、来い」のピアノ曲で優雅に舞って、大歓声を受けた。女子総合2位の紀平梨花(関大ク)も3回転サルコーなどを跳び、会場を盛り上げた。
羽生と紀平が出場するGPファイナルは12月5日、イタリア・トリノで開幕する。
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