羽生、2位に大差つけ首位スタート NHK杯SP
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦のNHK杯が22日、札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕した。
男子シングルのショートプログラム(SP)は、羽生結弦(ANA)が全てのジャンプを着氷し、109・34点で首位。2位に17点以上の大差をつけた。
島田高志郎(木下グループ)は4回転トーループのほか、ステップでも転倒したのが響き、75・98点で6位。山本草太(中京大)も4回転トーループが決まらず、74・88点と伸び悩んで7位だった。
フリーは23日に行われる。
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