南ア・ベンチの呼称「爆発的な集団」 チーム力で優勝に

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森田博志

 南アフリカは、世界最高のフッカーと言われるマークスや3大会連続出場のローらを次々と投入し、勢いを増した。

 「ボム・スコッド(爆発的な集団)」だ。昨年から控え選手らをそう呼ぶ。主将のコリシは「どうすればやる気、違いを生み出せるか。ベンチの選手は常に考えている」。初戦でニュージーランド(NZ)に敗れた後、控え8選手に入れるFWを1人増やした。元々、世界最強と呼ばれていたFWをより前面に押し出すことで、戦い方が絞れた。チーム最年長、38歳のブリッツは英国でMBA(経営学修士)を取得中だったが、請われて復帰した。「ここにいることがどれだけ幸せか」。決勝はメンバー外だったが欠かせぬピースだ。

 準決勝。NZの3連覇を阻ん…

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