プレステ5を来年冬発売へ ソニー、7年ぶり新型機投入
高橋諒子
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは8日、家庭用ゲーム機の次世代機「プレイステーション(PS)5」を2020年冬に発売すると発表した。ゲームの場面ごとの切り替えを早くし、コントローラーの振動やボタンの抵抗感を刷新するという。機器の詳細は明らかにされていない。
現行のPS4は13年の発売で、新型機の投入は7年ぶり。
PS5は新たな記憶装置を内蔵し、ゲームの場面が切り替わる時間を短くしたのが特徴。手元で操作するコントローラーは、コントローラー自体の振動や、一部のボタンを押したときの抵抗感がゲームに合わせて変わるようになるという。
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